高齢者の移動手段 | 免許証返納後の高齢者の移動手段で国が動いた!

免許証返納後に困る高齢者の移動手段はあるの?

高齢者の送迎

 

免許証を返納しましょうと国がしきりに呼びかけています。これは高齢者の交通死亡事故が多すぎるからです。認知機能の衰えているためにコンビニに突っ込んだり、スーパーに突っ込んだりする事故も多くなっています。

 

また高速道路を逆走したりするのは本当にこの最近になって起こる交通事故になっています。

 

そして怖いのは本人がなぜアクセルとブレーキを間違えた方を覚えていないのです。

 

警察庁は75歳を超えた高齢者にこれ以上交通事故を起こしてほしくない為に車の運転免許証の自主返納を呼びかけています。

 

でも免許証がなくなると困るのは免許証を返した本人です。一番困ることは移動手段です。免許証を返した後の買い物、病院通いをどう国が支援するかが問題になっていました。免許証を返納した方に特典を与えることもしています。

 

 

運転経歴証明書を発行してこの証明書を持っているとタクシー代が安くなります。バス代が安くなります。

 

 

でも運転経歴証明書の特典は収入が低いお年寄り、年金暮らしのお年寄りにメリットはないようです。

 

 

私も免許証を返した特典を確認しましたが、1割タクシー代が安くなるくらいで生活が楽になるかというとそうではありません。

 

 

もっと突っ込んだ取り組みを期待していました。するととうとう国に動きがあったようです。このニュースを見て安心しました。

 

地方に行くと買い物にも行けない地区があります。スーパーマーケットが全くない地区もあります。私の田舎もそうですよ。

 

バスも走っていますが誰一人乗っていません。

 

足腰が弱いお年よりが乗れるバスだとバス会社がわかっていないです。

 

話が脱線しましたが。。。。

 

免許証返納者・買い物弱者に介護保険で送迎サービスというニュース

とうとう国が買い物難民、買い物弱者、免許返納者に対して動きました。

 

交通手段が少ない過疎地に対して高齢者の交通手段を確保するサービスを充実させると発表しています。

 

このニュースは2017年10月2日になっていますが内容をみると介護保険で高齢者の交通手段を充実させますと紹介されています。

 

対象が市町村から「要介護」と認定された人と別途「一人で外に出れない」などと認められた人とのことです。

 

1回あたり数百点で利用できます。

 

ニュースを紹介しておきますね。

↓   ↓

厚生労働省と国土交通省は、交通機関の衰退した過疎地で運転免許を返納したり、買い物に困ったりしている高齢者らの交通手段を充実させるため、介護保険制度の送迎サービスを活用する方針を決めた。

 

今年度、介護保険法や道路運送法に基づく指針を改正し、来年度から市区町村が実施する。

 

送迎は、介護事業者やNPO法人などが、高齢者を自宅から病院や介護施設、スーパーなどへ車で送り迎えするサービス。介護保険制度の介護予防・日常生活支援総合事業の一つで、2015年度から一部の自治体で始まった。

 

現在の対象は、市区町村から「要支援」と認定された人や、認定とは別に、「一人で外出できない」などと認められた人。乗車距離や時間に応じたガソリン代などの実費相当分として、1回数百円で利用できる。

 

新たな指針には、これらの高齢者以外でも利用できることを明示。例えば、バスの本数が少ない地域で買い物に困る高齢者や、運転免許を返納した高齢者らを想定している。行き先もスーパーや病院だけでなく、喫茶店や集会所も巡回するなど、自治体がニーズに柔軟に対応できるようにする。利用者負担も、現在と同程度とする予定だ。

 

厚労省によると、送迎サービスを行っている事業者は昨年4月現在、全国で十数事業所にとどまるが、今年4月、全ての自治体で総合事業の実施が義務化されたため、多くの参入が見込まれている。日々の買い物に困る高齢者らは約700万人に上るとみられる。

 

また、75歳以上を対象に、免許更新時の認知機能検査を強化する改正道路交通法が今年3月に施行された。16年には75歳以上の約16万人が免許を返納し、今後も増える見通しだ。

 

このニュースによりこれからは高齢者の移動手段は何らかの改善が見られるようになるでしょうね。